ジェットスキー>寒い時期究極に快適にジェットスキーに乗る方法

ドライスーツはセミドライをさらに進化させたスーツです。

これは普段の服を着たまま水の中に入れ、しかも濡れません、
まさに究極の水遊び用ウェアでしょう。

スポーツ以外の分野では、北極海を航行する船の甲板作業員の
正式な作業着として採用されています。

ジェットスキー用とは造りが少し違いますが、原理は同じです。

オレンジ色をしたこのウェアは、水温2度の海に落ちても6時間
は生存できるだけの保温性を持ち、肩にはフラッシュライトを装備し、
捜索時の発見率を高める装備も施されています。

こんな感じのウェアなので、ジェットスキー用はもう少し手軽な感じ
です。

寒い時期は自宅から着て行ったスエットの上下の上にドライスーツを
着てジェットスキーに乗り、上がったらドライスーツを脱いでスエット
で車に乗り込み帰るだけです。

そんな感じでドライスーツがあれば、本当に手軽に寒い時期の水遊びが
出来ます。

注意点としては必ずライフジャケットを着用しなければなりません。

落水したときに足先の空気が浮き袋の役割をして、最悪の場合水中で
逆立ちしてしまいます。

実際自分も浅瀬で試してみましたが、溺れかけました、くれぐれも気を付け
ましょう。

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