ジェットスキー>ジェットスキーの修理のコツついて(マジメな話)

修理について、昔のジェットスキーは2サイクルが主流だったので、
比較的よく壊れました。

原因は、キャブレターと呼ばれる、燃料供給装置のゴム部品の劣化
が主なものだった。

その他にピストンの焼きつきや割れなどがあるが、たいがいの修理
は自分で行う事が出来ました。

なので昔のジェットスキー乗りは、自分の船は自分で修理するもの
だという意識が強かったですね。

2サイクルならまだまだ自分で直せると思いますので、ショップに
アドバイスをもらいながら自分で直すと安上がりです。

しかし、最近の4サイクルのジェットスキーは、エンジンの構造が、
2サイクルエンジンにくらべてケタ違いに複雑です。

ですから、修理知識のないユーザーが気軽に修理できる状況では
なくなってしまいました。

まずショップでは専用の測定機器をゴソゴソとパソコンに繋いで
故障診断をし、そこから故障箇所の修理をするというスタイル
になりました。

もう最初から一般ユーザーは土俵の外ですね・・・。

ただ、唯一の救いは、最近の4サイクルエンジンのジェットスキー
は正しい取り扱い方をしていれば、ほとんど壊れることはないとい
う事だと思います。

むしろ、ユーザーが誤った使い方をして「壊して」しまうことは
あるようです。

このように、進化したエンジンに対しては、正しい使い方をして
壊さないように付き合っていくしかないようですね。

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